トライオートFXに新機能「チャートメイク」登場!初心者でも設定が簡単でオススメ!

FX

FXの自動売買をしたいと考えているのであれば「トライオートFX」を検討している方が多いでしょう。

筆者もトライオートFXを活用しており、中でも新機能「チャートメイク」を使うと将来の損益のイメージがわきやすく面白い機能です。

裁量トレードでは取引の上手さが収益に直結し、中には爆損している方もいるかもしれません。一方、自動売買は初心者でも手軽にトレードでき、勝ちを再現しやすいので、いきなり大きなポジションをとるよりもコツコツ自動売買をおすすめしたいですね。

この記事では、FXの自動売買を愛好している私がトライオートFXをおすすめする理由を紹介してみます。運用するか迷っている方は参考にしてみてください。

新機能「チャートメイク」が面白い!

トライオートFXで新たに搭載された「チャートメイク」の機能では、未来の相場を予測してチャートを描くだけで、自分だけの自動売買ロジックを作成することができます。

ビルダーと同じく、自動売買ロジックを「作る」機能として利用できるため、トレード戦略をとっても簡単に設定できます。

設定の仕方を順に追ってみましょう。

ステップ①:ビルダー画面からチャートメイクを選び、通貨ペアを選択

ビルダー画面
ビルダー画面

こちらが新しいビルダー画面。既存の「ビルダー」機能に加え、新機能の「チャートメイク」を選べるようになっています。

右側の「チャートメイク」を選び、今回設定する通貨ペアを選びましょう。

ステップ②:予想した将来のチャートを描く

ビルダー画面
ビルダー画面

過去の値動きから、将来の値動きをイメージして描いてみましょう。

ステップ③:ビルダー画面からチャートメイクを選び、通貨ペアを選ぶ

ビルダー画面
ビルダー画面

自動売買のロジックを3つの中から選択します。

選んだ自動売買ロジックによって、レンジや利益幅など、作成される自動売買注文の設定値が変化しますので、設定がとても簡単ですね!!

トライオートFX 公式サイトへ

ここからはトライオートFXをおすすめする理由を紹介していきます。

トライオートFXを運用する理由①:設定が簡単、過去シミュレーションができるのが非常に優秀

損益シミュレーション
自動売買設定前に損益をシミュレーションできる!

トライオートFXの設定は、レンジ幅を決めて、その中に何本の設定を仕掛けるか、利確幅をどうするか選ぶことで自動注文していきます。

利益は値幅か金額かで指定できるので、お好みで選ぶとよいでしょう。

注文金額・トラップ本数の設定を変えれば証拠金の調整も可能です。

システムでの自動売買にあたり、もっとも重要なのが損益のシミュレーションです。

トライオートFXではビルド機能で自動注文する際に、過去からその設定で自動売買を開始したと仮定して、損益シミュレーションが可能です。これにより、設定の妥当性をしっかり事前に確認できます。

まずは運用してみて、試行錯誤を繰り返してみてくださいね。

おすすめの通貨ペアは?

私の一番のおすすめの通貨ペアは、レンジが狭い中で適度に動く豪ドル/NZドルです。

でも、そう言われても取引本数や利益幅をどのように設定すべきか、正直わからないですよね?

トライオートFXでは優秀な成績を収めてきた戦略の設定を「認定ビルダー」として公開しています。億トレーダーが考え抜いて作られた戦略も公開されており、ストラテジーの内容はもちろん、過去のパフォーマンスやリスクを公開してくれています。設定も好みの戦略を選ぶだけで全く同じものを設定できるため、とってもカンタンですね。

トライオートFXを運用する理由②:他社のFXサービスに劣らないスプレッド水準

スプレッド水準
業界最狭級のスプレッド水準

他のサービス、例えばトラリピと比較してみると、トライオートFXはスプレッドが業界最狭水準であり、自動売買サービスだから条件が劣っているというわけではありません。

ただし、トライオートFXの自動売買にあたっては取引手数料が少しかかるため、比較してみるとよいでしょう。個人的にはトラリピは提示レートの一部が不自然でスプレッドも広いため、この点ではトライオートFXに軍配が上がると考えています。

トラリピとトライオートFXを徹底比較!自動売買ならどちらがおすすめ?
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トレードをしているとマニュアル、つまりどうしても裁量で取引したい時が出てきますが、新規にマニュアル注文を行うときには取引手数料がかからないため、個人的には非常にありがたいです。

自動売買ではうっかり証拠金が不足してしまうことがないよう、かなり余裕を持って証拠金を入れておくことが日常的ですので、これを活用して裁量トレードを行うという使い方もできるというわけです。

証拠金維持率は1,000%としておきたい

自動売買する上ではマメにポジションを見ることはあまりないでしょう。もっとも恐れるべきなのはいつのまにかロスカットされてしまうという事態です。いろいろな考え方があるとは思いますが、筆者は証拠金維持率を少なくても300%以上、できれば設定時点で1,000%とするのが理想的だと思っています。

将来どのような下落が起きるのかはまったく予想できないですが、普段1,000%程度で運用していればリーマンショックやコロナショック級の大暴落が起きたとしても慌てなくて大丈夫なはずです。

いつ何が起きても慌てないように、証拠金だけは余裕を持っておきましょう。

トライオートFXを運用する理由③:サポート充実で初心者も安心!スマホでも確認できる

トライオートはFX初心者も多い
トライオートはFX初心者も多い!

FX会社は数多く存在しますが、トライオートFXの利用者は初心者が多いと言えます。トライオートFXでは、なんと利用者の60%が初心者です。

そんなFX初心者の方が多いからこそ、トライオートFXには「コンシェルジュ」が利用者の様々なお悩みの解決をサポートしてくれます。

「コンシェルジュ」利用にはあらかじめ予約が必要で、平日の昼間のみですが、「何を基準にプログラムを選べば良いかわからない」「取引の確認頻度や資金管理はどうすれば良いか」など、様々なお悩みを相談することができます。(※投資助言サービスではない点にはご注意ください)

また、ポジションの状況をいつでも確認できるよう、スマートフォンのアプリでいつでもどこでも運用成績をチェックできる点も見逃せません。

自動売買がいくら長期目線でのトレードであると言えでも、自分のポジションをチェックすることは重要ですからね。

トライオートFXはいくらから始めればいいのか?

トライオートでは少額から運用でき、通貨ペアにもよりますが、始めるだけであれば10万円で10本程度の取引を設定できます。

本気で運用するならFXであっても数百万円は必要と考えられますが、それなりにしっかり取り組み長期で稼ぎたいのであれば50万円、できれば100万円あるとよいと思います。

トライオートFXで用意されている認定ビルダーが作成したおすすめ設定でも証拠金は100万円が推奨されています。本気で始めるなら、まずはこれくらい用意した方が安全です。

ポジションを取りづらい時こそ、自動売買で機械的に運用したい

成功

コロナショック以降、株価が大きく動いてきましたが、各国の金融政策もあり為替の市況はかなり変わってきました。

金融政策に踊らされる相場であり、積極的なポジションを持ちにくいですが、こんな時こそ自動売買で小さい値幅をしっかり刈り取るチャンスですから、着実に利益を狙っていきたいところです。

買いづらい時こそトライオートFXの自動売買でチャンスを逃さないようにしていきましょう。

自動売買はコツコツ長期運用するのにもぴったりですから、ぜひ使いこなしてくださいね。

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